平成27年4月1日
お客様各位
一部仕様の変更予定についてのお知らせ
平素は、I.B.MUSEUM SaaS をご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様により良い使い勝手を提供するため、下記の通り仕様を変更する予定ですので、お知らせいたします。
記
【削除したデータ項目を復旧する場合の登録データの扱い】
項目設定画面で、データが登録されている項目を削除し、後日その項目を復活させると、削除前に登録されていたデータが残った状態で戻ることがあります。復活時に名称を変更し、別の用途で使用しようとしている場合でも同様です。
これは、誤って項目を削除した場合の復旧を考慮した仕様ですが、単に項目のみを戻したい場合には、かえって混乱が生じることがあるかもしれません。こうしたケースについて検討を重ねた結果、項目を削除した場合は登録されていたデータも削除され、項目を復活させてもデータは削除されたままとなる方が使い勝手がよいと判断し、そのように改修することにいたしました。
併せまして、インターネット公開時のキーワード検索においても、下記の通り、一部仕様を変更する予定です。
複数分野にまたがる共通項目について、ある分野では公開対象、別の分野では公開対象外と設定している時、公開側で全分野をまたいでキーワード検索を行うと、公開対象外としている分野のデータも検索対象となります。この時、非公開としている情報が公開されることはありませんが、混乱を未然に防ぐため、公開対象外の分野のデータを検索対象そのものから外すよう改修することといたしました。
これらの仕様変更は、5月末までに実装予定です。ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
以上