過去事例のノウハウと、ASP・SaaSの利点が生む相乗効果。
I.B.MUSEUMの最新版として、さらに使いやすくなりました。
情報を 判別しやすく
館ごとに異なる項目体系を簡単に設定
従来はカスタマイズで対応していた分野や項目の設定を、ユーザ側で簡単に対応可能。業務や館の性質に即した、真に「業務に役立つシステム」として調整できます。
業務導線を考え抜いた情報レイアウト
収蔵品管理システムの膨大な導入事例を研究し、作業画面に反映。学芸業務における情報と情報のつながり、操作の頻度などを割り出し、レイアウトに活かしました。
情報を 蓄積しやすく
入力作業の負担を可能な限り軽減
大量のデータを一気に流し込める一括登録機能、入力のスピードアップを助けるアシスト機能、類似資料登録に役立つ複製入力機能など、豊富な入力支援機能を実装。
長文の参考文書もそのまま蓄積
入力文字数が無制限なので、長文の解説情報やキャプション用参考資料もそのまま蓄積可能。もちろん、海外文書も正確に表示できる多言語対応です。
情報を 管理しやすく
個別の資料の「動き」まで一元管理
たとえば、貸出情報を作成すると個別の作品情報にも「履歴情報」として自動転記されるなど、ひとつの資料のデータの動きを別の資料へと反映することができます。
資料の状態を細部まで知る「カルテ」づくり
画像登録点数が無制限なので、部分写真も多数登録できます。修復の方法や委託先情報とともに履歴情報も蓄積可能。「資料(作品)のカルテ」として管理できます。
情報を 活用しやすく
必要な情報をすぐに探し出せる環境を確保
多数の条件を複合して検索できるだけでなく、使用した検索条件や結果をそのまま保存できるなど、業務のスピードアップに貢献する便利な機能を多数実装しています。
他のソフトでも利用できるデータの汎用性
Microsoft Excelの形式でリストを出力できるので、決裁文書、対外文書など、業務で必要となるあらゆる文書にシステム内の資料情報を反映・活用することができます。
情報を 発信しやすく
インターネットでの情報公開も容易に実現
月額利用料(3万円)の範囲内で、資料情報が検索できるホームページの構築も可能。資料のデータさえ登録されていれば簡単に開設できるサポート機能も満載しています。
公開情報も一括してマネジメント
管理システム内に登録した情報は、そのままWebサイトに掲載可能。また、情報公開の可否は資料ごとに設定できるので、サイト内情報の管理・更新作業も極めて容易です。