I.B.MUSEUM SaaS

I.B.MUSEUMシリーズの概要

 
約300館のミュージアムへの導入実績を持つベストセラー。
 
I.B.MUSEUMシリーズは、事実上の業界標準パッケージです。
 

20年近く選ばれ続けてきたスタンダード
1990年代の前半に開発され、2010年の今年に至るまで常にバージョンアップを重ねてきたI.B.MUSEUMシリーズは、全国約300館ものミュージアムへの導入実績を持つ収蔵品管理システムのスタンダードです。

総合博物館、歴史系博物館、美術館、資料館、文学館などあらゆる種類のミュージアムで採用されており、現場学芸員へのヒアリングを通して蓄積した業務知識をパッケージの機能に反映しながら、20年近くの時をかけて完成度を高めてきました。現在では圧倒的なシェアを誇る「事実上の業界標準システム」へと成長しています。

そして今、パッケージからクラウドへ
I.B.MUSEUMは、学芸員および博物館関係者の皆様のご要望を伺いながらバージョンアップを繰り返した結果、現場で「本当に必要となる機能」に絞る形でのパッケージ化を実現しています。柔軟なカスタマイズ性を持たせているため、ゼロからオリジナルで開発する専用システムと遜色のないソフトウェアを実現し、導入実績を伸ばしてきました。

とは言え、管理システムであることには変わりなく、「どんな館でも気軽に導入できる」というわけではありません。そこで、インフラとして整備が進むインターネット環境を活用し、より安価なコストでお使いいただける環境をご用意いたしました。それが、シリーズ最新作となるクラウド型のWebサービス、I.B.MUSEUM SaaSです。